当研究室の博士研究員・安田盛貴さん(現・NAIST)が中心に行ってきた、新規C/N応答制御因子であるCIPKキナーゼに関する論文をMolecular Plant誌に発表しました。
膜局在型リン酸化酵素CIPK7/12/14が既報のC/N応答制御因子ユビキチンリガーゼATL31をリン酸化標的とすることも明らかにしています。
Yasuda S, Aoyama S, Hasegawa Y, Sato T and Yamaguchi J
Mol. Plant 2017 (in press)
(日本語解説PDF)